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サッシ屋さん

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よくブログやスタッフの方と打合せされていた時に話題に上がっている「まえのしん」こと 

㈱三協テック関西の前川です。

今回は住宅建材の中でも、現在では皆様の身近なった硝子のちょっとした豆知識を

ご紹介出来ればと思います。

現代では普段当たり前の様に接している硝子も、私たち日本人の住まいに硝子が

ようやく使われ出したのは、明治維新後に政府の洋館等に輸入硝子が使われ始めてからなのです。

それ以前の日本の建築空間の伝統には、明確な外部空間と内部空間の対立(仕切り)がありません。

日本人は自然(環境)と融合し、四季の移ろいを取り入れる暮らしを選択し、

自然と共生する生活をしていました。
 
その開放的な空間生活をしていた日本人の生活スタイルに外部の景色を見、

四季の移ろいを感じることのできる板硝子があっていたので、比較的安易に、

急速にこの明治維新後に馴染んでいったのです。

あと今回は皆様がなかなか知る(経験)する事が無い硝子の割れをご紹介致します。

ストーブの近くや熱い電球が密着している硝子は割れた事がありますか?

これは使用上の注意で回避出来ますね。

それとは別に太陽光線の熱で硝子の温度が上昇し硝子が割れる事が有ります。

このリスクの比較的高い硝子は、内部に金網や金属線の入っている網入・線入り板硝子と、

ブロンズ色など薄い色が付いていて硝子の内部に熱がたまりやすい熱線吸収板硝子です。

日射が直接当たる部分は吸熱して高温となり膨張します、一方でサッシにのみ込まれている部分や

何かの陰になって日射を受けない部分は低温のままで膨張しません。

このために生じる周辺エッジ部の熱応力が硝子固体の強度を超えると硝子にクラックが入ります。

特に網入り、線入り硝子は内部に金属が入っている為に膨張率が高く、

通常の硝子より弱くなっています。

この「熱割れ」のリスクを極力回避する為に熱が加わった時に一枚の硝子の中に

極端な温度差を作らない事、硝子の放熱を妨げない事の2点が大切です。

硝子に色の濃い紙やフィルムを貼ったり、硝子の内側に厚手のカーテンや布団が接している状況は、

放熱を妨げリスクを高めますので避けて下さい。

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また次回には違う性能紹介が出来ればと思います。

 
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