協力業者さん 

水道屋さん

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皆様始めまして、私はアズワンの建築現場で、
水道工事をさせていただいています島田設備の島田と申します。

私達は皆さんの生活する中で大事なライフラインの一つである
水道の工事の仕事をさせて頂いております。
日常生活において水道と言えば蛇口をひねれば当たり前のように水が出て来ますが、
震災を経験されたならお分かりかと思いますが、
普段当たり前の様に使えている水道が使えなくなって、
かなり不便な生活を強いられた方も決して少なくはないと思います。
私もその一人であり水が出ないと分かっていても、
永年身に付いた日常生活習慣でついうっかり蛇口をひねってしまって、
出ないことに気が付いて苦笑いした事もありました。

今回は私達がアズワンの建築現場で作業している水道工事について少しお話させて頂きます。
水道工事と一口で言いましても、それに付随する排水管等も必要です。
当然水を出せばそれを排出する排水の配管や雨水を流す雨水配管、
暖かいお湯を出す為には給湯配管や生活する為には便器やキッチン・洗面などの
衛生設備の取付も必要です。
私はたまに考える事が有るのですが、
朝は外で地下足袋を履いて穴を掘って配管工事してたかと思えば、
昼からは屋内で華やかなキッチンや衛生器具の取付や細かい部品の取付作業・・・
「これってパン屋さんが朝にパン作って夜に寿司握ってる位にギャップがあるんではないか?」って思う位に仕事内容が巾広いんですね。

現場でお会いした方はご存知かと思いますが、水道屋さんの車の中って色んな道具が積んでいます。
配管道具は当然ながら、大工道具や電気配線道具や左官道具etc・・・車が悲鳴を上げています。
水道工事は建築現場で一番長く携わる仕事なんです。

今回は新築現場についてのお話ですが、
まず最初に工事着工前に工事で使う仮設水道の工事をいち早く行い、
その後基礎工事の際に床下に先行配管といって、
コンクリートを流し込む前に配管の一部をおおよその位置に配管しておきます。
その後に基礎工事が完了すれば屋外の給排水配管です。
狭小地になれば重機で掘削する事も出来ず、
原始的なスコップとつるはしによる手堀り作業となる訳でありますが、
我々の作業の中で一番重労働な部分であり、排水管には勾配が必要で、
配管距離が伸びれば伸びる程掘る深さが増していきます。
時には1m以上の深さを人力で掘っていく場合もあるんです(泣)

でもここまで終われば工事も半分完了(気分的に)。
後は屋内の衛生設備に供給する為の給排水・給湯の床下配管・壁中配管・天井配管があり、
その後大工さんの造作工事が終われば内装屋さんのクロス工事があり、
最終的に衛生器具の設置・接続があり、屋外の残工事(散水栓・給湯器・仮設撤去)等があり、
屋外と屋内との水道を連結して初めて蛇口から水が出るのです。

水道屋さん水道屋さん

昔、水道屋になって初めて自分の手で工事した現場の蛇口から水が出た瞬間の感動は
今でもはっきりと覚えています。
水が出て当たり前の事なんですが、今でもその瞬間が一番緊張しますね♪
船の進水式みたいな感じですかね。

最後になりましたが、我々はこれからも初心忘れずの精神で工事に携わって行きたいと思います。

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