協力業者さん
クロス屋さん

クロス屋さん
はじめまして。アズワンの内装をさせてもらってます、インテリアK・Kの岸田です。
この度、梅田アニキから依頼を受けまして、この神戸の建築業界を代表する通信誌
「アズワン通信」に、ついにデビューすることができました!他業者の先輩方、お先に失礼します。
せっかくこういう場を与えていただいたので、アズワンOBの皆様だけでなく、
この業界の方にも役立つような事を書きたいと思います。
まず、クロスの色について・・・。
真っ白は極力やめた方がいいです。
クロスを貼ってすぐはキレイですが、生活しているとどうしても汚れます。
クロスの汚れは、汚れがクロスに染み込む前に、中性洗剤(食器を洗う時に使うようなもの)を
バケツに少し泡立つくらいまで入れた水(お湯の方がよい)で拭いて、
そのあと空拭きすれば結構とれます。
しかし真っ白のクロスだと、こういったテクニックが効きにくいだけでなく、
あてキズの補修もしにくいので、若干アイボリーの入ったような白っぽいクロスがいいと思います。
クロス選びで一番難しいのは、リフォーム(クロスの貼り替え)です。
少し専門的な話になりますが、一般的なクロスには施工しやすいように、
裏打ち紙(裏紙)が貼ってあります。
我々職人は、この裏打ち紙に糊をつけてクロスを壁や天井に貼っていきます。
貼り替えの時にクロスをめくると、この裏打ち紙だけが残るようになってます。
しかし湿気が多い場所や、前に施工した職人がキッチリ貼っていなかったりすると、
裏打ち紙までめくれてしまいます。
こうなってしまうと、裏打ち紙のついている所とめくれた所で段差ができます。
クロスを2回、3回と貼り替える度に、裏打ち紙も2枚、3枚と壁に残っていくので、
段差も大きくなっていきます。
クロスを貼り替える時は、以前貼っていたものよりも厚みのあるクロスを選ぶのが
良いと言われているのは、この裏打ち紙の段差を少しでも目立たなくさせるためです。
まだまだいっぱい書きたいのですが、かなり長くなってしまったので、
この辺りで「閉店ガラガラ・・・」させていただきます。
もし今回のクロスの記事で、もっと詳しく書いて!!・・・というリクエストがあれば、
またアズワン通信でお会いできるかもしれません・・・。









