建築日誌
U邸リフォーム現場の進行状況 その4
LDKとホール部分の床タイル工事は完了していますが、養生されていて見えない状況です。
壁面の人造石やタイル等も徐々完成してきました。




これは、最後に仕上ているINAXの「千陶彩」という、細長いタイルのきれっぱしです。
細かいところは、一本一本切り合わせて貼っていきます。
このタイル、かなり手間かかります...

明日からは、いよいよ左官屋さんが登場です。
LDKとホール部分の壁を珪藻土(塗り壁)で仕上ます。
まずは、下地処理に一日掛かるでしょう。
それでは、左官工事がそこそこ進んだ段階でまたご報告いたします。(Kura)
U邸リフォーム現場の進行状況 その3
芦屋浜の新築マンションにて、リフォーム工事が始まって、約4週間が経ちました。
新型インフルエンザの影響も今の所なく、工事の方は順調に進んでおります。
現段階でようやく大工工事が終わった状態です。
下の4枚はLDKの写真です。




この後は、床壁のタイル仕上げと造作家具の設置となります。
また、天井はクロスで仕上げて、ほとんどの壁面は珪藻土で仕上ます。
珪藻土の仕上面は粗い感じと、平らな面を組み合わせたいと思っております。


タイルや石材の職人さんが、貼り出しの基準になる墨を出しています。
この時に注意する事は、全体の目地を違和感無くキレイに通したり、
壁際とかの端にあまり小さな切り物が入らないように気をつけます。


玄関ホールの写真と、バルコニーでウッドデッキを組んでいるところです。
今回は、デッキ材として樹脂と木の複合材を使い、根太(足)部分はアルミの角材を使います。
この樹脂製デッキ材は、水に強く対候性も高い物なので長く使っていただけます。
ダーク系の色目だと、見た目もそこそこいい感じです。
それでは、次回はタイルがそこそこ仕上がった状態で報告いたします。(Kura)
U邸リフォーム現場の進行状況 その2
芦屋浜に出来たばかりの新築マンションにてリフォーム工事が始まって、約3週間が経ちました。
工事完成予定は来月の6月6日(土)ですから、工程的にはちょうど折り返しとなりました。
下の写真は少し前(2日)の現場状況ですが、今はキッチン前やリビング奥のカウンター台も
設置されて、ほぼ大工造作が完了した状態まです。






後はガス暖炉部分の造作や、巾木と廻り縁等の見切り材を取り付けるだけとなりました。
とりあえず大工さん、ここまでお疲れ様でした。
いよいよ来週からは仕上げ工事に入ります。
まずは、LDKとHALLのタイル工事からです。
それでは、また...(Kura)
U邸リフォーム現場の進行状況 その1




上の写真はリフォーム後(After)の写真ではありません。
芦屋浜の新築マンションにて内装を中心としたリフォーム工事が進行中です。
設備面では、システムキッチンにビルトインタイプのオーブンと浄水器を追加して、
ユニットバスには水中照明と浴室内の間接照明(オプション品)を組み込みます。
そして、入口ドアを透明ガラスタイプの物へとグレードアップさせます。
内装の方はローカとリビングの床をタイルに変更して壁面を珪藻土で仕上たりします。
また、ガス暖炉を設置したり部分的に人造石やタイルを貼り付けたりもします。
LDK拡張のため間取りも変更しています。


上の写真は、LDKを解体中の写真です。
今は設備配管の仕込みも終わり、大工造作もある程度進んできたので現場の状況も
少し形が見えてきた感じです。
また、写真で公開させていただきます。
つづく...(Kura)
ほぼ竣工
エコカラット、ヌリカッラット、造作家具、キッチン入替え・・・
宝塚市のマンションリフォームがほぼ完成です。
約2週間の施工でした。

本日はカーテンの取付け、家具の搬入などが行なわれています。

打合せにもっとも時間をかけた造作家具も無事に納まりました。
既製品とは違った、完全オーダーメイドの家具は、
リビングの一角にその存在感をアピールしているようです。
ともかく、明日はお引越し。
これから新しい家を満喫してください。
有難うございました。
エコカラット・ヌリカラット
宝塚市 マンションリフォーム現場です。
中古マンションを購入され、入居前にリフォームしています。

結露対策を前提に意匠的にも優れたエコカラットを使っています。
壁全面に使うと費用的なこともあり、壁の一部に使いました。

そして、タイル以外の壁と天井にはヌリカラットを使用しています。
エコカラットは調湿性能を珪藻土と比較した場合、4~5倍と言われています。

窓の面積が広いため、今回は天井も施工しています。
近頃はヌリカラットの施工が徐々に増えてきました。
珪藻土が一般的でしたが、性能面で優れたヌリカラットを
採用する方が多くなってきました。
もう一つの理由に色のレパートリーが豊富なことにあります。
ベースが白なので、着色することで多彩な表現が可能です。
屋根葺き替え
屋根の葺き替え工事が始まっています。
まず始めに確認することは天気予報です。
瓦をめくっている間に雨が降ると最悪なので、
ここは雨の降りそうな日は避けて、施工実施です。

夜になって雨が降ることも嫌なので、
解体作業は人数を導入して、一気にめくり始めます。
昔は土を乗せた上に瓦を乗せていましたので、
屋根が非常に重くなり、年月とともに土が痩せて瓦に隙間が出来ることがあります。
その土までを撤去します。
撤去し終わると、アスファルトルーフィングで防水します。
これを貼ってしまえば、一応雨が降っても大丈夫です。
ここまでの作業を朝に開始して、夕方には終了させます。
念のために、ブルーシートを掛けて1日目の作業は終了です。

淡路島から新しいいぶし瓦が搬入されました。
昔から淡路の瓦は有名です。
表面に炭素膜を形成させる独特の製法から生まれるこのいぶし瓦は、
銀色に淡く輝く色艶、しっとりとした風格から根強い支持があり、
なかでも色艶と色もちで群を抜いている淡路のいぶし瓦は、
まさに日本瓦の代名詞と言っても過言ではないでしょう。

続いて瓦を固定するための桟木を打ちます。
現在の瓦施工の主流はこの桟木に瓦をステンレスの釘で固定する方法です。
瓦のズレや、強風での捲れ防止に効果的です。

リフトで瓦を運び上げ、配置しています。
手際よく作業を進めるための配慮です。

徐々に瓦が葺かれていきます。
谷樋や棟瓦など、順を追って作業が進められています。

現場からは甲子園球場が見えています。
春の高校野球が終わり、いよいよペナントレースが開幕です。
WBCの興奮を再び思い出すような試合が繰り広げられるといいのですが。
着工しました
3月最後の着工です。
すなわち、今期最後の着工です。
この施工の発端は雨漏りでした。
銅製の谷樋が徐々に劣化して穴が開き、浸水していました。
はじめは微量の雨漏りだったので、屋根裏の断熱材が雨水を吸い取り、
気がつかないうちに乾燥していたのでしょう。
しかし、時間とともに、穴が大きくなって雨水の進入が多くなり、
ついに室内にまで流れ込んでくる結果になってしまいました。

和室の天井が雨水で染みになり、取り替えています。
天井をめくると、構造材があらわになりました。
すると、上棟時の御幣が現れました。
ここは築後約22年。
さほど古い建物ではありませんが、当時の仕事を見ることが出来ました。
『なるほど!』と、言う部分と、『うぅーん』と、唸る部分と、
両方を見ながら、これも一つ勉強になりました。
この際なので、『うぅーん』の部分は補修して、新しい天井を貼ります。
雨漏りの改善が最優先ですが、これをきっかけに各所のリフォームも行います。
住宅はメンテナンスが必須です。
溜め込むと、おおごとな工事になることがありますので、
皆さんも時間を見つけて、たまには家の点検してください。
春光うららかに
花便りも伝わる今日このごろです。
小さな桜のつぼみがちらほらと咲き始め、
春らしいやわらかな陽気が心地よい季節になりました。
OBさま宅で追加工事をさせて頂きました。
小さなFIX窓の設置と樋、塗装です。

元々は換気扇が付いて場所ですが、リフォーム時に塞ぎました。
再度穴を開けて、FIX窓を明り取りとして設置しました。

駐車場に降りていた竪樋を上部で集約し、排水位置を変えました。
狭い駐車場を少しでも広くできました。

タッチアップ用の塗料を配合している塗装屋さん。
妥協を許さないこの職人さんは色作りに没頭しています。

こちらはお向かいさんで行なわれていた屋根の葺き替え工事。
見たところ築年数は40年位といったところでしょうか。
瓦を捲り、土を下ろしていました。
私も来週には同じような施工をする予定なので、
他社さんの仕事を拝見させていただきました。
徐々に暖かくなるこの時期は仕事がしやすいいい季節です。
セルフ
マンションリーフォームの一環施工で始まった塗装工事です。
お施主さんのお嬢さんの部屋を自分で塗装すると言うことで、
本日はお手伝いに行ってきました。

準備した塗料は、Colorworksの「Hip」というインテリアペイントです。
壁の色は、薄いグリーンが入ったパステル調の色を選んでいます。
天井はそれよりも白っぽい感じの色です。

既設クロスを捲って、パテなどで下地の処理、マスキング養生なども、
お施主さん自らの施工です。
そして、塗装本番。
このような作業をすることは、自分の部屋に愛着を持てるし、
なによりとてもいい思い出になります。
最近ではこのような塗装や、珪藻土塗りを自分でする人が増えてきました。
欧米では中古住宅を買って、自分で内装の仕上げをすることは
ごくごく普通のことなのですが、日本では少ないように思います。
こんな風に自ら手がけると、完成品を買うこととは違う思い入れがあって、
とてもいいことですね。











