建築日誌 

雨だから

ヒツコイけど、ホントに雨ばっかり。

夏みたいに暑くなったかと思えば、

また冬に逆戻りのような寒さだったりです。

でも、このヒツコイ雨のおかげで雨漏りが発覚。

ちょっと前からわずかな兆候が見られてたそうですが、

この度の連日の雨で、ついに壁から染み出してきたって事で、

補修にお伺いしてきました。

瓦を捲ってみると、なるほどこれかぁ。

15年ほど前の施工らしいですが、しっかり雨の道が出来ていました。

原因が比較的簡単に分かったので、

下地処理を施して、施工法を今風に若干変えて、納まりました。

今回は駐車場の屋根部分だったので良かったけれど、

家の中だったら、内装も含めて大変です。

雨漏りって、漏って始めて気付くもので、

古い家は仕方ないと言えばそれまでですが・・・。

でもやっぱり、漏れてみないと分からないのがツライ・・・。


雨ときどき雨のち雨

筍の季節の雨ですね。

ツバメも低く飛んでいます。

雨に始まって、雨で終わりました。

なんだか最近は事あるごとに、雨に見舞われているような・・・。

マンション内の工事だから、関係ないような気もするのですが、

やっぱり、スカッと晴れたらテンションも上がります。

ともかく、約150㎡のマンションの改装が終わり、

無事にお引渡しとなりました。

竣工の翌日にはお引越し。

天気がよくなって、よかったぁ。

澄んだ青空のもとで、新しい住まいに移れるって、気持ちいいですね。


小さくても

地球が騒いでいる今日この頃。

天変地異なんて言葉をニュースで聞くなんて・・・。


日本では4月半ばにして雪が降る。

 日照不足による不作で野菜が高騰している。

アイスランドの火山噴火でヨーロッパは大騒ぎ。

 航空会社に大きな打撃。

中国の青海省ではM6.9の大地震。

 また、多くの命が失われた。


小さな人間が決して抵抗できない、大きな自然の力。

強く刃向かうと、そのもの自身を傷つけることになってしまう。

ここは、抵抗するところでも、刃向かうところでもないのでは・・・。

備えて、出来るだけ被害を少なくすることを心がけて。

古より伝わる小さな小さな金物があります。

その形は若干変われど、その性質は何も変わることなく、

今も尚、住宅の裏方で使われています。

しかし、なぜか使われていないことが時々あります。

何かのきっかけで、ないことに気が付けば、

ちょっとした作業で取付できるのですが・・・。

こんな小さなことでも、備えです。


また寒い

エルニーニョもどき? とやらで、

暑かったり、寒かったりのヤヤコシイ気候の中で、

着工3日目にして、解体作業がほぼ終了してスッキリ。

とっても歩きにくい現場は、根太を踏み外して向う脛を強打し、大騒ぎ。

『早く床を貼ってくれ!!』って、誰かが騒いでいる・・・。

んなこと言われても、まだまだ作業が残ってるしねぇ。

この子、現場調査時から顔を見せていた黒猫さん。

着工時も雨の中を現場見学に来てました。

今日も様子を見に来たのかな。

『しっかり働けよ』って、言ってるような・・・


裏の世界

着工日はかなりの確率で雨。

ってことで、今日も予定通りの雨が・・・。

桜が散ってしまいますね。

道路がピンクの絨毯になっていました。

木造在来 築35年

屋根裏には御幣さんが横たわってました。

金物関係は一切なし。

しかし、浮きや隙はなし。

でも、向こうの奥のほうから、わずかながら光が見える・・・。

床下も比較的きれい。


屋根裏や床下にもぐってみると、

昔の職人さんの仕事がよく分かります。

当時のいろんな状況によって、仕事は変わるのでしょうね。

そして、現世に建築の世界に関わるものとして、

後世に見られても恥ずかしくない仕事をしなければ。


一般の人が、普通に暮らしているとまず見ることのない建物の裏の世界。

木造だろうがRCだろうが、仕上がると見えなくなる部分ってのは、

なにかのきっかけがないと、分からないものです。

この『裏』ってのが、大事なんですよね。


始まりはいつも・・・

あっという間に3ヶ月が過ぎて、

今年も桜が咲く季節になりました。

今年はいつになく、日々の寒暖の差が激しいような気がしているのは、

私だけでしょうか。

体調ボロボロの4月を迎えています。


4月1日

いつもの如く、解体からのスタート。

この部屋、あの部屋、あちこちで解体作業の真っ只中。

穴を開けたり、はつったり、バラバラにしたりと・・・。

壊すことから始まるこの仕事。

いつも切ない気持ちが付きまとうのは何故だろう。

でもでも、これは新たに得るための序章です。

素晴らしい完成が待っているから・・・。


壁面収納

構想1ヶ月、製作2週間、設置7時間

現在は遠方にお住まいで、1ヵ月後の引越しを迎える前に、

まずは収納を充実させるリフォームです。

当日もお仕事の合間を縫って、新幹線で現地にお越し頂きました。

施工が終わればまた新幹線で帰られるとのこと。

お施主さまと共に、私も施工を見守ることにしました。

リビングの一角に壁面いっぱいの収納です。

床から天井までを全て収納としながら、

出来るだけ圧迫感を無くし、その存在感を無くすように配慮しました。

内部はもちろん全て可動棚。

リビングのあちらこちらに散らかりそうなものは全て収納の中に。

こちらは書斎。

床から天井、端から端までの本棚は約500から600冊の本が収納できます。

そして、カウンターテーブルと吊り戸収納。

さらには文庫本専用の本棚も設置。

本に囲まれた部屋っていいですね。


芦屋市 マンションリフォーム Vol.3

着工から2週間。

いよいよ大詰めに入りました。

コの字型キッチン。

L字同様、移動距離が短縮されて使いやすいと評判です。

もう一息で完成です。

タンクレストイレと手洗い。

最近、かなりの確率でタンクレスになっています。

取付完了しました。

和室には新しい畳と障子や襖。

イグサの香りもいいですが、和紙を使うことも多くなっています。


こうなるには大工さんや塗装、クロス、電気、水道、家具、などなど・・・、

たくさんの職人さんの手によって実現します。

今日の現場には8人の職人さん。

あちこちで各自の仕事を丁寧にこなしていました。

ラスト4日間。


芦屋市 マンションリフォーム Vol.2

着工から1週間が経ちました。

1週間と言えど、土日の工事は禁止なので、実質は今日が6日目。

解体が終わり、部屋の中はスッキリ。

大工さんが下地を作り、電気屋さんが配線し、水道屋さんが配管し、

現場の中はあらゆる職人さんが仕事をこなしてくれています。

写真を撮ったら雪のような光の反射。

部屋の中が埃だらけってことです。

ご近所さんの手前、あまり窓は開けたくないのです。

工事現場って所はたいへんなのです。

職人さんたちには感謝しています。

ユニットバスが入り、これからは塗装やクロス、キッチンなどなど、

毎日着々と施工は進んでいきます。


芦屋市 マンションリフォーム着工

昨年からの案件、芦屋市でマンションリフォームが着工しました。

本日はあいにくの雨模様ですが、解体工事が始まりました。

いつものことですが、初日の解体では、

部屋の中に解体廃材の山が出来ます。

キッチンや浴室などの設備機器類。

建具や間仕切壁、床材などなど・・・。

これって、ゴミなんですねぇ。

なんとかリサイクルしたいものなのですが、難題です。

ともかく、3週間後にはガラッと雰囲気が変わります。


一戸建冊子
マンション冊子
 
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